2016年8月11日木曜日

いい話だ・・・・逸徳

ひさしぶりの投稿だが、西沢さん「褌子」のペンネームはやめたのかい。いいと思うよ。

夏はいろんなことがおこる。物語の曲がり角の季節。褌子さんの投稿はなかなか読ませる。いい話だなあ。 とにもかくにも山本さんは自己の物語を修復して、アイデンティティをとりもどしつつある。単純に祝福していいと思う。

さてさて、我が家は女房とその母とおいらの3人高齢者世帯だったが、89の義母が7月はじめに末期の肺がんを宣告された。で、本人も入院はいやがるし、年が年なので積極的治療は行わず、静かに自宅で最期を送らせることにした。そして昨日午前に永眠。幸いにもほとんどの家族が回りにあつまることができて、みんなで旅立ちを見送れた。本人は最後まで、意識は鮮明で、前日の夜など歩いてトイレに行こうとしたぐらいである。昔の女は意志が強い。

で、生と死と、思うことはいろいろあるがそれはまたゆっくり報告する。今夜が自宅通夜で明日が本葬だが、すざまじい猛暑。それでもみんな黒い服を着るのかなあ。これじゃあおばあちゃんの付添が二三人いっしょに旅立ちかねない。 まいった。もう汗をかいてる。

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