2012年12月21日金曜日

もうわやくちゃだ・・・・逸徳

今回の選挙 とちゅうから気持ちが悪くなり 新聞もテレビも一切みるのはやめた。 残り少ない人生、精神衛生に悪いことはやらん。 しかし、ほんとにほんとに政治かも財界人もばかに見えてしょうがない。 民主主義について。 これ制度疲労おこしていないか。 ワイマール憲法のもと、民主的な選挙制度のもとで国民に選ばれて!!! 出てきたのがナチスだったのは、もうみんな忘れたのだろうか。 で、一番気になるのが原発の使用ずみ核燃料の問題である。 エネルギー問題だ、経済問題だなんてわーわーいっても、この問題、いまだに解決のめどがたっていない。 環境倫理学における基本的視点としてよくいわれる「世代間責任」ということばが、頭をよぎる。 要するにわれわれは子孫たちの安全性をくいものにして現在だけを生きているのだ。実に反道徳的、反倫理的。一度この世界はガラガラポンにすべきか。 しかし、この使用ずみ燃料の処理は選挙ではまったくとりあげられなかった。 もう、今が良ければ゛というバカばっかりである。
 民主主義という政治システムは再生可能なのか。 こういうことを考えていると、吐き気がしてくる。 もうやめた。 あと20年ももってくれればいいや。

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