退院してから1ヶ月過ぎた。心臓周辺の違和感も生じることなく、以前と変わったことといえば、脈拍が50~60と10ぐらい減ったことと、夜中に一度ぐらいトイレに起きることである。新たに飲んでいる血管膨張の薬と関係しているのかもしれないが、熟睡の途上で目が覚めるというのは、あまりいい気持ではない。
タバコを止め、早寝早起きのせいか以前に比べ朝飯は特に美味しく感じる。でも、この1ヶ月の間で何回かタバコを吹かしている夢を見た。1度なんかは、慌ててもみ消していた。夢の中でも喫煙は駄目だというマインドコントロールが作用しているのかと・・・。後どのぐらいすると吹っ切れることやら??
話代わって、 最近の中国のこと、かって1周遅れの帝国主義をアジアにおいて行った日本、更に1周遅れの武を南シナ海で用いようとしている中国、眠れる獅子が牙をむきだしてきた感じである。日本には過去の歴史を、歴史をと叫んでいる割には歴史を学んでいないのではと・・・。武に金をつぎ込み、2千年を越えるはるか昔の秦時代の焚書坑儒のような中華のノスタルジアに帰るよりも、孔子や孟子のような「礼の世界」や、或いは杜甫や白居易のごとき「文の世界」や世界を幸せにするような「サイエンスの世界」でと思う。 中国の動きに待っていましたと言わんばかりにわが日本のボンボンも集団的自衛権をと、嫌な、きな臭い様相を示しつつある。
ともあれ、ひでをさんの書かれていた「愉快な出会いと、まだまだ人生楽しいものだと」、私も運良くこの世に戻ったからには楽しまなくてはと思う。そう、「リラ忌」も忘れてはいけない!!ホロホロ会の毎年の旅も忘れてはいけないのだ!
ところで、青木は何をしているやら????
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