2013年5月6日月曜日

おひさ

おひさ。 ここはいつも全部読んでいるんだが、考えているうちに話題が変わって、ついていけん。どうも体内のサイクルが変化しているのではないか。 最近は曜日がわからなくなってきた。曜日という時計目盛を必要としなくなってきたのだ。 とにかくちといそがしすぎる。地元の原発反対の市民の会、憲法9条の会、さらに地域づくりの住民研究組織、ここでは近々高齢者サロンを立ち上げる。そして科学少年団と、まあ多動爺の面目躍如なのだが、いささかくたびれて来た。どっか手を引きたいと思うが、信頼している人でおいらより年上の人ががんばっていると、そこからぬけるのはやっぱり申し訳ないという気分になる。ようするに、逃げ出すにしても二番目か三番目にしたいのである。(いったい何いっているんだろう) ただはっきりしていることがある。 今だったら自分の葬式にきてほしいのはこういう運動をやっている人たちで、過去はどうでもよくなってきた。過去を振り返ると、大学時代と、現場のときに深くつきあった卒業生ぐらいで、中高の同窓会などあまり関心がなくなった。 要するに遠くなり、同一平面で生きているという感覚が薄くなってしまったのだ。 まあいいや。 義理で同窓会に出るのはやめた。初恋のひとはどっかの人の妻、というわけだし。それよりホロホロカイで悪口いいあっているほうがいいなあ。 大学というのは、後天的個体の発生の場であるといった人がいたが、誰だっけ。 確かに大学より前と、大学からではその間に心の中に深い溝があるような気がする。昔はなつかしいが、まだなつかしいという感情にひたっている気になれない。
 で、花粉がひどい。 おいらのうちから富士山を見ると晴れた日はよく見えるが、これが見事に花粉まみれで、地平線に近づくほど、空のいろが黄粉色になってくるのだ、この辺では「おふじさん」という愛称でよぶこともあるのだが、この美女おしろいではなく花粉で化粧しているのである。ここではーくしょん くしゃみをひとつ。いやたまらん。
 で、もうひとつ。 科学少年団の活動が5年目にはいったのだが、発展してきて、とうとうJAXAが接触してきた。JAXAは税金をいっぱい使うので広報活動にも力をいれており、こっちで科学少年団とコラボして何かやれんかということである。 6/2にこちらを視察に来ることになった。 うーん、一発菊川からロケット打ち上げさせるか。おもしろい。で、JAXAの相模原キャyンパスも見学させてくれるという。時間がよかったらどなたか行きたいかたいますか。 しかしだ、こういうことに行政は金だしてくれんなあ。

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