本当にインチキだったのかな。写真の使い回し、公的なペーパーからの無断転載など、常識以前の行為が厳しく問われているのは当然として、STAP細胞そのものは本当のところどうなのか。ハーバード大の一教授がえらく頑張って擁護しているのが気になる。再度どんでん返しになったりして。
このままだと理研が、何より早稲田が傷ついたな。科学者養成の根底を問われる。そしてノーベル賞に繋がる基礎研究はやっぱり官学だみたいな常識に風穴をあけたのは快挙だと思っていたが。
彼女一人が叩かれている感があるが、他の共同研究者はどうなんだ。勝ち馬に乗るみたいに名前を載せていただけなのか。
しかし、天国から一転地獄へ、が妙に続くなあ。猪瀬、佐村河内、そして今回。
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