東横線と東上線が相互乗り入れで乗り換えなしで繋がり、そのために東上線と横浜線沿線の住民が相互に買い物や観光で賑わい、経済効果も上がっているという。一度乗ってみたいと思い、陽気に誘われ、川越まで遊びに行った。
十数年前、英蔵さんと猫さんと尾瀬に行った際に、この川越で一泊したがが、それ以来である。その時の記憶は定かではないが、人通りも少なく有名な「時の鐘」が侘しくたっていた感じである。
今回(23日(日))に行ったら、蔵通りや駄菓子屋等昔の名残をとどめている小江戸の雰囲気の街を、大勢の観光客でごった返していた。十数年前に見た感じの雰囲気とはまるで異なっていた。近くに川越大師(喜多院:徳川幕府と密接な関係のある寺院らしい)があるというので拝観に行った。大きな寺院で、川崎大師とは比べようもないぐらい広大な、荘厳な建物である。
不思議なことに、別に意図したわけではないのに、今年になって成田の新勝寺と川崎大師、そしてこの川越大師と初めての寺院立て続けに巡ったことになる。これは一体何を意味しているのだろうかと・・・お迎えがと・・・?
ついでにお相撲さんの鶴竜の件、日本人だと思っていたらモンゴル人とは、驚いたね!!!これで横綱3人がすべてモンゴルとは・・・情けないというか、その昔、千代の山フアンで、その後の九重部屋の千代の富士等を応援していた私も最近はまるで相撲に興味を失ってしまった。元寇のときの時宗のように、「ふざけるな」と、一喝する関脇が出て欲しいものである。「遠藤」改め「時宗」に期待したいネ。
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