2012年9月27日木曜日

おひさ・・・・垂れ流しの逸徳です

褌子さんと2泊の旅、よかったです。 日頃の活動で疲労がたまっていた褌子さんが元気をとりもどしたようで、よかったよかった。蟹場温泉はおすすめです。東京から秋田新幹線で、田沢湖で、そこからバスで1時間ですからそれほど遠いわけではありません。 源泉かけ流しを垂れ流しと何度もいいまちがえ、どうも垂れ流しということばには潜在意識的なトラウマがあるようで。 混浴露天風呂ということで、元気を出していた褌子さん、「女性専用入浴時間」が設定されていますと聞いたとたん、顔面に一瞬の失望のかげが。 おいおい、あなた何を考えていたんだ。 もしかしておいらと同じことだろうか。 だとすると相当すけべいだなあ。 まあ自明のことだが。 しかし、この露天風呂すばらしい環境。あたりに人家一切ない国有林のなかの沢のそばにあり、蒼空をながれる雲をあおぎながら、緑の木々と鳥の声をききつつ、天地と融合共鳴できる。なにもいらない。なにもたさない。 まあいつ死んでもいい・・・そういう感じになる。 

で「生もろこし」である。 あれはもともと「もろもろの菓子をこしている味の菓子」というだじゃれで、決して生のとうもろこしではないのはわかりきっているのだが、おいらのユーモアは理解されなかった。 残念。

しかしこういう旅はいい。今度は奥さんとどうぞなんていわれたが、冗談ではない。非日常の世界に没入して傷ついた自我を修復しているというのに。 なんでそんな現実的なことを。

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