いじめ問題について、むつかしい話が続いているね。
逸徳さんの語り口は氏独特なものがあり私などにはやや難しいところがあるし、私自身も静岡にでかけて氏の教育実践の場に臨んだこともない。
が、私が(理科教師だった女房も)逸徳さんを理科教師として信頼するのは、教頭や校長という管理職には目もくれず、子供たちの側にいつもたとうとしているからだ。退職後も朝昼晩の酒を夜一回だけにしてまで子供たちのなかに飛びこんで科学少年団などに夢中になっているからだ。しかも先生馬鹿にならずに菊川九条の会でも活躍しているからだ。
子供たちは本能的に教師がほんものかにせものか見分けるが、氏の場合は間違いなく合格ではないか。
(というわけで、田沢湖芸術村まで逸徳さんの教え子に会いにいって、夜は乳頭温泉で小生の背中ボリボリかいてほしい)
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