2013年2月8日金曜日

イカフライ・・・猫跨ぎ

もう少し詳しい情報があるので、転載しておく。

村松さん(北大修士課程学生)によると、イカの飛行は、〈1〉飛び出し〈2〉噴射〈3〉滑空〈4〉着水――の4段階に分類できる。飛び出しや着水時には腕や頭のヒレを折りたたんでいるのに対し、滑空中には広げており、体を持ち上げる「揚力」を生みだしていた。一方、スミを吐いたり、速く泳いだりする時に使う「漏斗」を用いた海水のジェット推進も、水中と空中の両方で行っていた。
 撮影したイカはスルメイカの仲間とみられ、時速約36キロ・メートルまで加速して高さ2~3メートルに達し、3秒間で約30メートル飛行したと分析された。村松さんは「捕食者から逃げるため、飛行能力を発達させたのだろう」と話している。

そういえば、こんな形のジェット機があったように記憶する。アメリカ空軍機かな。
これが本当のイカフライ。

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