2013年2月7日木曜日

烏賊の飛行・・・猫跨ぎ

今、ネットで珍しい記事をみた。イカ転載しよう。

北海道大北方生物圏フィールド科学センターの山本潤助教らのグループが海中からイカが飛び出す姿の連続撮影に成功。空中で加速、ひれなどを翼のように広げてバランスを保つ様子を確認し、一連の動作は「飛行」に当たるとの研究結果をまとめ、7日までにドイツの科学誌に発表した。連続撮影は世界初としている。
 山本助教は「イカの驚異的な飛行能力が明らかになっただけでなく、空中で海鳥に捕食されている可能性も高まった」と指摘している。
 研究グループによると、2011年7月、東京の東方沖約600キロでアカイカ科の小型のイカ約100匹が海中から飛び出す姿を撮影。

そういえば、ホタテ貝が海面へ出て、殻を上へ上げて風を受けて滑走すると聞いたことがある。世の中、不思議なことがまだまだあるものだ。

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