2013年2月6日水曜日

予想外れ・・・猫跨ぎ

  東京は大雪のはずがみぞれで、それもその後の雨ですっかり流れてしまったらしい。当地は雨の一日。真っ白になったのは、地面ではなく気象庁予報官の頭の中か。1/14の雪を予想できず、今回は肩に力が入りすぎて二度恥を掻いてしまった。気象庁のスーパーコンピューターのレンタル料が一月一億円とか聞いたが、それでもだめか。難しいのなら確定的なこと言いなさんな。長期予報もよく外すしなあ。
  褌子氏紹介の志ん生の演目はくすぐりだな。志ん生の良さはしみじみとした人情噺。ほろっとするのがいい。もっとも談志は「落語は人間の業だ」ということだが。

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