horohorokai_2014年7月上旬~2010年11月投稿分
2013年9月5日木曜日
古代日本の港・・・褌子
室津、坊津、熟田津など古代の湊は、北前船の寄港地なぞよりずっとロマンを感ずる。
坊津は鹿児島だが、熟田津は伊予は松山港あたりらしい。清盛の大輪田の泊がいまの神戸港か。
小生は遣唐船の帰り舟の出港地だった中国の寧波にいってみたいと思っている。鑑真和尚の揚州、魯迅の紹興も行きたいところ。しかし寧波も最近の改革開放の喧騒でそんなむかしの跡形もないそうだ。パリで晩飯を食いに行った揚州出身の一家は鑑真を知らなかった。
額田王 熟田津尓 船乗世武登 月待者 潮毛可奈比沼 今者許藝乞菜
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