2010年11月16日火曜日

函館通信118・・・俳句と時調・・・仁兵衛

 昨日の相撲は本当に面白かった。横綱が外国人であろうとなかろうと問題ではない。相撲内容が良ければそれでよかったと単純に感じている。
 
 さて、最近道新に「俳句と時調」と言うコラムがあった。駐札幌韓国総領事の朱さんが書いている。
 時調というのは私にとっては初めての言葉だったので興味を惹かれネットで一寸だけ調べてみた。なかなか面白かったのでご紹介する。
 http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2004/06/0406j0605-00001.htm 
 http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2004/06/0406j0612-00001.htm

 韓国は近くて遠い国だと感じているが日本の俳句、短歌に対してこの時調の占める位置はお互いの国民性を強く打ち出しているのではなかろうか。更に漢詩を含め我々漢字文化圏の短詩の世界についてもう少し眺めてみたくなった。何方かこの辺りのことを書いた物を推奨戴けたら幸いです。

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