2014年2月8日土曜日

言いたいことは・・・猫跨ぎ

  言いたいことは、人間の命を大事にするか否か、と理解した。勿論それを全否定するのは余程のひねくれ者だな。しかしさ、命より大事なものはあるという思念もあるということも言っておこう。何ごとも決めつけは良くない。
それから、どんな意見もその発言者のいる立場に依拠する、は、だから逸徳氏の信念なんだろう。別に量子の世界の現象と観測者の関係を例示する迄も無かろうに。それは量子の世界の話、巨視的世界は違うと言われれば直ちに破綻する喩えじゃないか。
むしろ上位構造、下位構造を根拠に言って貰った方が説得性はあると思うのだがね。何はともあれ、私はそんなことはないと思っているので、ここは物別れだね。
天皇主義者は例示が突飛すぎたね。じゃあ、進歩主義者と保守主義者としよう。この保守主義者は命は勿論大切に思っている。要は、保守の旧弊から明るい進歩へと、世界は進化するというのは幻想だったことを言いたかったわけ。
保守主義者が社会悪に鈍感か?全然別概念じゃないか。怒りも別概念だろう。
いまの自分の立場に頑固に固執しているだけではないのか。違うかい。

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