結局、何を言いたいの。宇都宮、細川と割れてしまった運動を統合して、反安倍政権へ一本化しようとする試みか。抜け目なく布石を打つね。自共時代の到来か。
今回の登場人物を改めてみると、大衆の気まぐれの残滓を見るような気がするね。
細川。自民の長期政権の終焉ということで、鳴り物入りで支持率80%を越えた。佐川問題の何とかで政権を放りだした人物だろう。むなしいね。小泉。小泉劇場。郵政解散選挙ではこれも支持率80%を越えた。あの騒ぎは何だったのか。それから独自候補も出せぬ民主党は四分五裂で溶解状態。あの怒濤の勢いは何だったのか。まことに流砂のごとき大衆の気まぐれだ。選挙制度とかの問題じゃない。愚民政治の帰結だ。(おっと、暴言か)
そして舛添。この人物、油断ならん顔しているね。大衆迎合の出世主義。どうも基本的に品性の劣るところがあると前から思っている。女癖も悪そうだ。こんなのしかいないのか。人物が払底しているね。というか、選挙民相応の政治家しかおらんと言うことか。 そうだ。田母神が60万票もとった。20代の得票数が宇都宮、細川より上だったという。これこそ今回の注目結果じゃないか。何だか変な地殻変動が起きている。中韓のメディアが注視しているらしい。
それから、オリンピックがうるさい。バカ騒ぎはほどほどに。
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