2013年8月25日日曜日

“超残念なり!”に思う・・・褌子

熊さん
  延岡学園超残念でしたね。準優勝は超おめでとうございます。
  わたしが超面白いと思ったのは、熊さんがすっかり延岡ッ子というか宮崎県人になりきっていることです。私はいくつになっても佐渡島出身意識がぬけず、いまだに千葉県人になりきっていない。なんとなく偶然に千葉に来て、うっかり住み着いてしまったような感じがしている。高知の四万十川河口出身の女房もそうで、夕べのテレビで四万十川紀行など熱心にみていた。千葉で生まれたうちの子供はきいたことないが千葉県人のつもりなのか、そんな郷土意識など全くもってないのか。
  二年前に母校佐渡高校が21世紀枠で甲子園にでたときだけは興奮してテレビみました。あっというまに智弁和歌山に敗退しましたが。甲子園まで応援に行った同級生から悔しいと電話がきた。
 高校野球でよく覚えているのは、大学2年のときだったかに痔の手術で豊平川わきの平岸のなんとか病院に入院したことがあります。ちょうど北海高校が準決勝で勝って病院中おおさわぎになった。決勝で下関商業に負けて、院長まで私の痔の手術ほうりだしてしきりにがっかりしていた。当時、北海道のひとはみんな内地にご先祖様がいるはずなのに、すっかり道産子になりきっているのが不思議に思えたものだ。
 仁ちゃんは北海道の次が住んで長かった福島・東北勢、最後に生まれ育った東京だと書いている。東京がふる里というひともいるんだね。ふる里というと「兎追いしかの山、小鮒釣りしかの川」についなってしまうのだが
【写真 ⇒モネの家の小川わきの柳の巨きな株・小生の姿も小さく】
【下の写真 ⇒パリのノミの市で櫛を買ったおじさん。今回握手は男性限定になってしまった残念】

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