デジカメの限界で奥の方がぼんやりして、顔かたちが不明で申し訳ない。本当はどっか一箇所に集まってと思っが、何せ足腰の悪い方が多くそのために転んでもなんだと思って・・・。
で、奥の方の真ん中でドンと座椅子に座っている御仁は、九州の熊さんよりも遥かに本物に近い江刺のヒグマこと中川さん。その右隣の影がやや薄く、ボーット見える御仁は、自称その昔佐渡に流された〇〇天皇のご落胤の子孫の畏れ多くも褌子さんである。 熊さんも後悔はともかく、今年の「ホロホロ会秋の旅」は四国説と九州説が出ており、いずれにしてもその時には是非元気な顔をと・・・。
話代わって、リケジョの件であるが、彼女がSTAPが存在すると信じ、今でも信じているのは事実だと思う。ただ、この論文がNatureに掲載されたらノーベル賞の山中博士のiPS論文を上回る世界的な注目を浴びることも、逆にその論文に瑕疵があった時には(論文の不正や、再現できないという)サイエンスの世界から抹殺されることも共著者を含め知っていたことと思う。それだけの論文内容なのに、彼女を含めてこの幹細胞(ES細胞を含め)の世界で著名という副センター長と山梨大学の某教授が一堂に会してその論文のデーターや画像の一つ一つを納得のいくまで深い議論がなされたという状況が伝わってこない。何故精査しなかったのだろうと??まだ何処も、誰も見つけていないのだから、時間をかけて焦らず、きちんとSTEPを踏んでと、何故慌てて墓穴を掘るのか?と思う。野依さんが言う「副センター長」の責任は重いと。
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