この度の大震災、ここまで酷いことになるとは思いませんでした。黙祷。
今年のほろほろ会の案内を皆さんにメールいたしました。実は、色々な会合が殆んど中止になり滅入る一方です。そんな中、中止か延期かと思いましたが、またいつ災害が起こり会えなくなるかも分かりませんので、少人数でもよいので開催したいと思います。来られそうな方、静かに語り合いましょう。ここで、現在までの出欠をご参考までに報告します。参加 6名 欠席 7名 です。
地震雷火事親父!身に沁みました。例年だと桜の開花予想などで浮かれていたTVも、大震災の被災地の様子をこれでもかと報じています。その中で特に印象に残った言葉は、或る被災市の防災担当者の次のような言葉です。「何十年もかけ巨額を使い万全の防災施設を作り、ハザードマップを作り、住民とともに避難訓練を繰り返し行いました。万全の備えをしてきたつもりです。なのに、避難場所に逃げた人たちまで、飲みこまれてしまいました。今までの努力は何だったのか。空しい限りです。」一方で、別の画面では、避難場所に逃げた小学生の一団が、危険を察してさらに上まで逃げて難を逃れた話をしていました。非常時には常識を超えた判断が要るということだと思います。
原発の事故も深刻です。計画停電(因みに23区でも足立区と荒川区はグループに入っています)は、非常に厄介です。それらについては別に書こうと思います。
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