放射能が降ってこようが電車が停まろうが、本欄がにぎやかなのはまことに結構。
しかし、電気がとまったらパソコンも終わりだなあ。
千葉でもガソリン、灯油、カセットコンロもなくなった。いまこそ日本人全部が助け合うときだ。
計画停電のはずなのに市原市は不思議と電気がついている。コスモの爆発など石油化学コンビナートへ遠慮しているのかな。
成田空港にいる息子のはなしだが、金持ちが東京は放射能で危ないと海外へ脱出しているという。
逸徳さんの浜岡原発もあぶないというではないか。富士宮が震度6強だった。
・・・・
さて少し明るいビックニュース。
母校、佐渡高校が、小生など先輩卒業生みな学力優秀、品行方正、眉目秀麗とかで21世紀枠で甲子園出場。
3月24日に強豪智弁和歌山と対戦することになった。
佐渡はホームランのボールはみな海に落ちるとか、野球部員が海におちないように島一周を手すりで囲ってあるとか、いわれなき揶揄嘲弄をのりこえての、全員島育ちにかわゆい後輩諸君の堂々たる甲子園出場である。
以下は、智弁和歌山との対戦が決まった佐渡高校野球部主将である仲川篤志君のことば
『応援してくれた島のひとたちへの感謝の気持ちを、自分たちの力にかえてプレーにでたい』
苫小牧東高校卒のの鈴木章先生も顔負けの佐渡高校仲川君の勇姿だなあ。
佐渡のトキたちも応援していることだろう(じつはトキの親はみなさん全員中国出身だが)
0 件のコメント:
コメントを投稿