2011年9月11日日曜日

句評お礼・・・猫跨ぎ

  褌子、仁ちゃんお二方の暖かい句評どうも有難う。しかし俳句は難しいね。今いる結社誌で俳句昭和史を柄にもなく辿っているけれど、先人の苦心には頭が下がる。しかし時代は繰り返すといいながら、やはり明らかに新しい姿を見せてくる。俳句もこのままではね、変わらねば。

「放射能を移してやる」か。くだらん話だが、これ、視察帰りの大臣を囲んでのオフレコ取材だったらしい。それが大臣発言となっちゃった。首が飛んだわけだが、何だか後味が悪い。真面目に議論の俎上に載せれば、そりゃけしからんとなるが、いうなればよくある悪ふざけだった(程度が知れるのが情けないが)。マスコミとの阿吽の呼吸が成立する以前だったのが不幸だった。鉢呂って、北大農学部出身だね。国会対策関係のベテランとかで、あまり政策通でもないらしい。いずれ馬脚をあらわしたのでないか。残念だが。

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