おとっとと今年初めてのご挨拶かな。正月から第二講座のお茶飲み談義に聞き入っている内に寒に入り函館は真冬日が4日続いており更に一週間くらい続きそうだ。
逸徳さんも猫跨ぎさんも飲み過ぎてその辺で凍え死ぬような事はくれぐれも気をつけてくださいね。未だ香典を幾ら包むか決めていないからね。まあ都知事選も私から見れば原発を都内に造る事を主張する様な候補者でも出てこないのかねと言いたい程度に無関心だ。それでも従兄の公明党の市会議員(三鷹)からは自由投票になったせいか友人紹介の懇請は無くなって静かでいい。
今年もゆっくり俳句でも楽しもうではないか。
��.寒の内ポトスの腕の曲りどこ
��.風花や十九歳は無料です
��.百態の馬押し寄せて淑気かな
��.古文書の題簽めくれ日脚伸ぶ
��.寒の朝測定誤差に止まらず
��.雪の音ぎゅうぎゅう詰めのレジ袋
��.冬銀河力道山の腰ベルト
��.真冬日やラーメン店主の湯切り技
��.楪や万年筆の太き文字
10.小枝まで造化の巧み六花
猫跨ぎさん、江里昭彦著「生きながら俳句に葬られ」(深夜叢書社)という本を知りませんか。本屋のネットで調べてもらったが見つけられなかった。ご存知ならばいやお持ちならば貸しては頂けないだろうか。
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