2014年1月4日土曜日

俳句の効用・・・猫跨ぎ

  己と俳句の関係で言えば、季語の意味とも重なるが、こんなことをいう人がいる。「現代人は特に、やたら自分を出したがる。俺が、俺が、とどうしてもなってしまう。季語の存在意義は、季語を前面に出し季語みなに語らせるところにある。己はその影に退くべきなんだ。」俳句は奥が深いと最近思うね。こんな文学形式を考えたのは一体誰なんだ。
これから、初句会に出掛ける。やれやれ。つづきはあとで。

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