いやいや気にかけていただき光栄です。
結論:わたし(とわたしの家族)は大丈夫です。直接の影響はまったくありません。新燃岳からは直線距離にして約200km。噴煙や降灰の類は心配なしです。4~5日まえの噴火のときは例の空振(くうしん、¨からぶり¨ではないのですね)の影響で家具類ががたがた音がしたと家内がいってました。(わたしは気がつかなかったけど)
それよりこの噴火と鳥インフルエンザでいろんなイベントが中止や延期になっているのが大きな影響です。毎年いまの時期は野球やサッカーのスプリングキャンプがたけなわだけど直接被害を受けているひとや養鶏の関係者、畜産関係者のことを思うとあまり派手にははしゃげない、なにをやってもいまいち雰囲気が盛り上がらない、というのが悩みでしょうかね。ご承知の通り、4年前の前知事の就任直後に鳥インフル、退任直前に口蹄疫、そして今回新知事に代わった直後のタイミングにこの災難。冗談に「歓迎会」「送別会」と口に出して言うのも憚られる昨今です。エネルギー不滅の法則?からすればいまの苦境を乗り切ればやがて楽しい未来が訪れる、と信じて目の前の難題に立ち向かうしかないということでしょうかね。
大相撲の八百長疑惑問題。空いた口がふさがらない。事実が確認されれば関係者を厳罰に処する、と被害者然で言い放つ協会幹部に¨経営者¨としての自覚が感じられないのが大問題だと思う。ウミを出し切る、というけど組織の体質を見直し、作り直すということに手をつけないとまだすぐに次のウミがたまり、大騒ぎとなるのは必定だ。
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