皆さん、お久しぶりです。あっという間に時は過ぎ、年をとり、春となったと思いきや、外は細め雪です。
逸徳さん、褌子さん、いい旅してきましたね。仁ちゃんも心配いらないようだし、猫跨ぎさんは、グアムですか?今年もよろしくお願いします。
さて、今マスコミを賑わしている大相撲の八百長問題。根は深いんでしょうね。私が子供のころから囁かれていましたし。ちょっとした空地があれば棒きれで円を描き、土俵にして楽しんだものです。少しでも相撲をとった経験があれば判ると思いますが、相撲は手加減のしやすいスポーツだと思います。手加減しなければ、大変危険です。年間90番真剣に取り組んだら、けが人は何倍も出て不思議がないのではと思っていました。江戸の頃の人情噺で、横綱谷風が親孝行な下っ端の力士に敗れる話があります。何万回やっても敗れるはずのない100%八百長と分かっていて許される風土が日本にはあって、大相撲の八百長も日本人は、あってもいいではないかと許してきたと思っています。実際に、観客をハラハラさせるような熱戦は、多くの場合八百長臭いものだというような記事を読んだこともあります。二人で示し合わせれば、どんな熱戦も演じられるのではないかな。相撲が勝負だけになったら、つまらなくなると思うね。
今回の切っ掛けは、野球賭博の捜査で警察が押収した携帯電話の消去済み記録を再現させた中に含まれていたやり取りから見つかったとのこと、いってみれば、捜査とは直接的には無関係の資料を公表したことであって、許されていいものかどうかの問題が残ると思います。
なんて書いてみたけど、みんなが話題に載せないのが分かってきた。なんだかさみしくなってきました。これでやめます。
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