2011年2月11日金曜日

グアム三日の旅・・・猫跨ぎ

   吹雪の写真のあと、コントラストも著しいがグアムから戻りました。アロハシャツで海岸を散策していた翌日に雪見もないもんだが、寒いね。
グアムの夕日をみつつ夕食を済ませ、ベッドで来し方行く末などをぼんやり考えていたら携帯が鳴った。出ると逸徳氏が「あんた、グアムいつ行くんだい。鰰送ったぞ。」褌子氏が、「五能線で雪景色を満喫している。名句も出来た(出来つつある、か)」と立て続け。興奮の様子が伝わってきた。

行きの便は満席でグアムの入管手続きは長蛇の列。
娘の結婚式も無事済ませ、これで一段落の感を強くする。
息子のレンタカーに便乗して、駆け足だったが島内をあちこち廻った。観光地はまあ、何処も大同小異だが、南国特有の開放感は独特。サイパンもそうだけれど、一時とはいえ日本の勢力下にあったことが嘘みたいだ。横井庄一さんのいた所が、yokoi's cave との名前で、観光コースになっており、今でも相当な有名人。有数の規模の米軍基地があるが、地図には簡単な表示しかない。一行を残して、私だけ一足早く帰国。猫が待っているんでね。

 昨日お二人の土産、鰰の飯鮨が届いた。よく漬かっていて美味い。これは骨をかみ切る歯ごたえが独特で同時に風味がいいねえ。お陰で昔を思い出した。ご馳走様でした。

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