2012年8月6日月曜日

柔道・・・猫跨ぎ

  柔道の特に男子の重量級はもう別の競技になってしまったなあ。日本選手は身体全体のバネで一本勝ちを追求するところがあるが、欧米の選手は熊か牛かと思うくらい力任せのねじ伏せるやり方だ。最初はちょこちょこっと手を絡めて蜘蛛の巣に取り込んだらこっちのもの。後は力任せに押さえ込むだけだ。見ていて美しくないところか、醜い。第一やってて面白いのだろうか。
  国際化のなれの果てが現状だね。審判も誤審続出で低レベルが目に余る。良く知らないのではないか。国際柔道連盟理事に日本人が一人も居ないとかいっていたなあ。どうなっているのか。

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