国兼氏のコメントに膝を叩いて同感した。 とにかく70までは健康に注意していきる。その先はもうけもの、付録だと考えていた。8月で70になる。これからはいつ死んでもおかしくない。こんな話がある。「100万回生きた猫」を描いた佐野洋子さんが、がん宣告を受けた時、医者に「治療にいくらかかる」と聞き「一千万ぐらいかかります」と言われ「やめた!、普通の生活ができるようにしてくれ」と言い、そのままジャガーの代理店に行き、その場でジャガーを買ったってな話があります。運転が下手なので1週間でジャガーはぼこぼこになったそうですが。
もうお読みになったかもしれませんが「大往生したけりゃ医療とかかわるな」仲村仁一著(幻冬舎新書)というベストセラーもあります。面白い。とにかくもう、繁殖年齢は過ぎた(はずだ。試していない)のだから。好きにやりましょう。
世の中に 酒と女と たばこをやめて 百まで生きたバカがいる。(江戸どどいつ)
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