2011年10月10日月曜日

深読み???国兼

  Mr. Shrestha must be satisfied for friendship and foods.
 通訳の人は意図してwithという単語を除き、正に文字通り満足されなければならないと(暗に粗末な食事とよそよそしい友情にもかかわらず、という皮肉を言外に秘めているのだ)。そうすると後半の文の動詞が無いのも通訳の方の意図と見るべきで、褌子さんに「サー、どのような動詞を入れますか?」と問いかけている。
 He asked Mr. and Ms. Nishizawa to come Nepal. We could happy time with Nepalese anyway???
 私はknowという動詞を通訳の方はいいたかったのだろうと。このweの表現で曖昧にしているが、当然youはネパールにこいと、本当のオモテナシが何であるかをあなたは知るはずであると・・・???。

 話代わるが、早いもので来週は山形だ。テレビで缶コーヒーのBossのコマーシャルで山寺で俳句を詠んでいる場面がある。逸徳さんの薀蓄に耳を傾けながら、山堂での猫跨ぎさんの
句会、私も辞世の句を作るにはもってこいの場所だと(私よりも若いサイエンス翻訳の仲間がすい臓癌で余命を宣告されてしまった・・・何時私も余命を・・・と)。


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