2011年10月19日水曜日

秋深む・・・猫跨ぎ

ひょんの実なんかの季語を使っているとこの国の文化の重層性を感じる。奥が深い。もっと味わい愉しまねばと切に思うね。
仁兵衛さん、はなむけの句どうも有難う。含蓄を込めて見てきましょう。紅葉にはまだ早いと思うけど。賢治、啄木の岩手もそうだったけれど日本海側も歴史の襞が幾重にも折りたたまれているね。まさに、みちのく。そこの太平洋側が惨憺たる被災をした。そのことを片時も忘れまい。逸徳氏の話を聞きつつ酒を噛みしめたいと思う。


0 件のコメント:

コメントを投稿