水森かおり「五能線」があります。五能線の終点、青森県南津軽郡田舎館村の川部駅(なんかさみしそう)のあかちょうちんでハタハタじゅうじゅう焼きながら「♪五能線」歌って熱燗ですね。
千葉駅うらの人通りが少ないが「ほのか」は定食すべて五〇〇円なのに魚の煮付け、刺身がうまい。さらに焼き魚が上手で、ここのサンマだけは頭からはらわたまでぜんぶ食ってしまう。
ここのママさんが熊本出身で八代亜紀と水前寺清子と石川さゆりをミックスしたみたい顔でじつに気さくですばらしい性格の持ち主なんだ。(ここんところだけママに読んでほしい)
このママさんが水森かおりの大ファンで店内いたるところ水森かおりのポスターだらけ。
先日、相談にのっている農家のおじさんが、軽トラでどさっとイタリアカボチャとアンノウイモをもってきたので、この奇態なカボチャと芋を「ほのか」に届けたところ、きのうお返しにブリと子持ちカレイのあら煮をどさっともらった。
女房が喜んだがとても食べきれないので、例の面倒見ている無籍のKさん(まだ裁判所が調査中)とか、もと羽幌炭鉱労働者で脳梗塞で自宅にこもりっきりのSさんとかに朝いちばんに配ってまわった。
今朝は霜がおりて寒い。が、なんともほのぼのと暖かい話ではないか【写真イタリアカボチャ。逸徳さんもこのカボチャのように元気いっぱいで欣快欣快だね!】
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