2011年8月25日木曜日

思い出した・・・老秋

  そう、思い出した。このホロホロ会のブローグ内容は誰でも見学できることを。但し、書き込みにはパスワードが必要なことを・・・。だから。先週の私の私見が出ようが、「驚いたナーモー」の意見が直ぐ出たりするのも納得した次第。私が計算したその考え方が間違っているとは思っていないので、消去するのは止めにした。今までも、猫跨ぎさんの言うようにちょこちょこ出ていたのだろうと思う。このインターネットの社会では仕方ないことである。でも、実名は止めることにした。で、今後上記の「老秋(老いの秋)」とすることにした。
 出典:数年前のホロホロ会、湖西に行った際に十一観音様を見ていた私の恍惚の姿を詠んだ猫跨ぎさんの句
 「観音の腰に目をやる老いの秋」、この句をカミサンに陶芸家小林さんがいずれ作ってくれる花瓶様骨壷に書いておくれと。寺の娘だったカミさんがいったネ。これでは観音さんが怒って三途の川でアンタは溺れ死ねと、それもカナズチのアンタは海の底の奈落の底で成仏もできず・・・永遠にと。こうすれば助かると寺の娘のカミサンが修正した我辞世の句
 「カミさんの腰に目をやる老いの秋」
三途の川で溺れ死ぬより、彼の岸にたどり着けるのであればと・・・・。「老秋」という爽やかな、静かなる人生というより、何か「老醜」という・・感じの。

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