一般的に医者は変わったね。とくに若い医者は昔とは随分違う。
かっては、よらしむべし知らしむべからずの典型で偉そうにしていた。
「風邪をひいたのですが」と言った患者に、「風邪かどうかこちらが判断するんだ」と言い放った馬鹿医者がいた。
薬の副作用は私も経験がある。ピロリ菌の除菌のあと、渡された緑色の胃薬をしばらくのんでいるとき、別の検診で例のPSA検査(前立腺ガンの検査)をやったことがあった。すごい結果が出て医者もびっくり、すぐ泌尿器科へ行けと命令されたが、どうも緑色の例の胃薬があやしいと直感。服用を止めて手許の薬の本を調べるとその副作用のことが書いてある。医者にいうとそんなことはないと一点張り。会社の診療室で血液検査をしてもらうと全くの正常だった。勿論そこへは二度と行かない。高齢の医者だった。
薬は要注意だね。最近、葛根湯では一句作った。
柿すだれ葛根湯はゆっくり効き
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