地磁気の反転は外核の鉄の対流が急激に変化するからと説明されていたが、何故急変するのか判らなかった。それが今度の二層構造説で、説明の手掛かりが得られたということかな。一石を投じたということだろう。
拙句の解釈についてちょっと補足させていただく。
白鳥句は褌子氏と並んで酒田のホテルで朝食をとっていたいたとき。大ガラス越しに白鳥の四羽が上空をかすめて行った。遠く向こうの方にも6~7羽ほど。「ほら、向こうに渡り鳥が」と言ったのに、褌子氏は飯を食うのに夢中で気付かなかったらしい。最上川のそばに白鳥の中継地があるとは後で聞いた。
月山文学碑は森敦の文学碑で、注連寺の境内にあったもの。
小惑星地球かすめる良夜かな・・・・褌子
そっと 題名に忍ばせるのは憎い。いや大いに目立つか。良句だね。
そろそろ仁句の出番だな。
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