猫跨ぎ跨ぎさんの計算式を読んでみた。
アボガドロ数なんて忘れていたがなつかしい。
福島原発事故で放出した放射性セシウムはたったの11㎏なんだね。その19%が日本列島に落ちてこの騒ぎだ。
食品衛生法の暫定基準は500Bq/Kg=1.56×10(-7)mg
いっぽう米軍がベトナムに枯れ葉剤としてばらまいたダイオキシンの一日の人体摂取量の上限は体重1Kgあたり4ピコ㌘だというから、一兆分の4㌘=4×10(-12)㌘=0.04×10(-9)㎎ えーとそうすると放射性セシウムよりもKgあたり2564倍の量のダイオキシンを人体内に摂取しても命に別状はない????
いっぽう人体が年間被曝しても健康に害がないといわれる被曝量は1mS/年間=0.114μS/時だから・・・??
なんだか面倒くさくなってきた。要するに放射線の質量というのはものすごく小さいということだ。
國兼さん ボーツと焼酎なんか飲んでないで、すっきりと議論を整理して下さい。
要するに何ベクレルの食い物を一日三度の食事でどんくらいの量を何年間食い続けても、寿命には影響がないのか・・・・である。
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夕刊によれば福島第一原発2号機の格納容器ガス管理システムがXe133とXe135を11月1日に微量だが検出。核分裂の可能性があり、核分裂を抑制するホウ酸水480キロを2日に圧力容器内に注入したという。圧力容器の底に核燃料が溶け落ち、さらに底をつきやぶって格納容器にもN氏の表現によればウンコ状にたまっているというから「いぜんとして再臨界の可能性も完全には払拭できない」という。まだ何が起こるかわからないのだ
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