2011年1月31日月曜日

ともかく・・・猫跨ぎ

  ちょっと論点がずれてきたね。権威に盲従とは受賞作だから注目せにゃならんと言う意味かな。全然そんなことは関係ない。或るタレントが書いた小説が賞をもらって大評判だが、出版社の手の込んだマーケティングかもしれん。まあ賞とは多かれ少なかれそんなもんだ。ただその作品が時代の或る背景を暗喩しているなら、そこを見抜けばいい。そういう意味でなら存在意義があるのだろう。
  今回の受賞した俳句もそんな一例で見ればいい。なにかの萌芽なのか、でたらめなのか。自分の感性で判断すればいい。
それにつけても源氏物語が色情狂のマザコンか。こうう括りはオレはしないなあ。こういう撥ね付け方をしているとひたすら世界が狭くなるんじゃないか。

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