ひとつ書き忘れた。 人間は、生きるように作られている。自殺はその機能がうまく作動しないのである。 笑い話をひとつ。
死にたい、死にたいと言い続け、何回も自殺を決行して未遂に終わった男がいた。彼があるとき、食事をしていて、のどに食物を詰まらせた。くるしんで、じたばたところげまわったので、みんなで必死で介抱したら、何とかのどにつかえていた食物がとれて、はきだした。その瞬間、彼は思わず言ったそうな。「あああ苦しかった、死ぬかと思った・・・・・」 この話、すごく面白いと思う。
あるいは、突然かれに熱いアイロンか何かを押し付けたら、おこって思わず「何するんだ! 殺す気かっ」と怒鳴らないか。 これも面白い。ちとやってみたい気持ちになる
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