↓の 国兼発言にびっくりしている。国兼家がいちばん悠々のんびりと年末年始をすごしているのではないかと勝手に想像していたことを心からおわびしたい。奥方様の全快をお祈り申し上げます。
ことし一番の教訓である。「世界中の70億人の一人ひとりに一つひとつの人生がある」ということ。
ところで紅白歌合戦はもう長いことみていません。松田聖子、天童よしみ、和田アキ子とかなつかしいが顔もだんだん思い出せないくらいだ。しかし年末の忘年会で北島三郎「函館の女」や石川さゆり「津軽海峡冬景色」を大声で歌ったら泪がでるとこでした。
地デジ強行のせいでテレビを買い換えBSをよくみています。特にコズミックフロントは面白かった。
宇宙の加速膨張が証明されたこと、宇宙の大部分はダークエネルギーとダークマターで満たされているがその正体がまだわかっていないこと。そしてあらためて広大無辺の大宇宙の一点にわが銀河系があり、その銀河の一点にわが地球があることを再認識した。
この地球に誕生した生命のひとつとして今を確かに生きている。
いくつかの元素を構成要素にした無数の細胞からわが身がなりたち、将来死してその元素はまた他者をも構成してゆくが、ひとつひとつの細胞内のDNAは35億年まえの生命誕生までつながっているらしい。
まさにこの宇宙は驚くべき事実に満ちているのである。
(猫跨ぎさんは世界は信じがたい事柄で満ちていると北朝鮮などをあげている。そのグロテスクさはまったく同感だが、わが日本社会が産み育てたオウム真理教や創価学会の内実もまたミニ北朝鮮だといえるかもしれない)
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