2012年3月17日土曜日

マスコミ・・・猫跨ぎ

  巷間、朝日対読売の因縁の対決と報道されているね。「判るが何故今なのか」、と。いろいろ意見はあろうが、この問題で気付くのは二点だね。私が購読を止めた途端、入れ替わり立ち替わり来て、色を成して翻意させようとする異常さ。新聞間のはげしい拡販競争にびっくりした。もう一つは、これを報道する側に腰の引けた感じがどうも否めない。キャスター、評論家、コメンテーターに口籠もる感じがある。読売支配のマスコミの一大帝国の威風だろう。滅多なことを言えば今後お声がかからないということだ。 「判るが何故今なのか」というコメントに中立を保ちたい苦心がみえみえと思うのは深読みか。

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