読売巨人の隠れ契約金の件がバレて読売は居直りというかまた醜態を晒しているが、とにかく勝ちに繋がれば何でもやるの姿勢があからさまで、またかと思うだけ。もうこの体質はどうしようもない。「巨人軍選手は紳士たれ」のエリート意識はブラックユーモアだ。先月をもって長年の読売購読を止めて、いまは新聞無し。朝の食事後の通読が習慣になっていたのでちょっと戸惑っている。どうしようか、東京新聞にしようか。
いま大新聞を止めようとするとすごい。入れ替わり立ち替わり5~6人が来て、どうした、サービスが悪かったか、何か失礼でも、どこの新聞をとるのか、煩いこと限りなし。こういう場合、インターホンは簡単でいい。
吉本隆明が肺炎で亡くなった。87歳。この人の著作は長年、折りに触れて読んできたので感慨深い。で、ネットで各紙の訃報の報道をチェックすると、どこの新聞も最初の見出しに伝えているが、産経だけは無視だね。ここはやはり変わった新聞だ。(後刻、識者の談話を載せ報道していた。この箇所訂正)。
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