2013年1月24日木曜日

パート3・・・・逸徳

としだな。 くたびれてきた。 まあこの辺にしたい。 昔なら延々とやるバイタリティがあったんだが・・・。 これで褌子氏が参戦して、共産党論になったら、もうもたないかも。で最後に一言(往生際がわるいな) ものがたり論はもういいや。別に大事件につながることをいっているわけではないので。 気にいったらそういうことばを使ってくれればいいやという気分。

二点だけ最後に。 戦車が使われる陸上戦という状況は、どう考えても理解できない。 そうなるまでの過程をきりはなして、夢のような現実主義で10億円を正当化する論理があったら教えてほしい。 
もうひとつ。知り合った高遠さんの名誉のためにいいたい。 彼女は、イラク側からもサポートされて、もどってくるまできわめて綿密な計画のもとに動いていた。現地の経験も深い人である。それは、決して単純な特攻的行動ではなかった。だがそんなことはマスコミは知っていても報道しない。そして、慎重な計画にもとずいた行動をゲリラが突破したのは、アルジェとまったく同じである。 そして、もしこれ幸いとそういう論調に政府がのっていたとしたら、反対するものをたたくというやり方において、実に政府のやりかたは卑怯ではないか。 そういうやり方にはいかりを禁じ得ない。 ちなみに、彼女が運んだ荷物のひとつがアメリカの劣化ウラン弾にやられて発病した子供たちへの医薬品である。 彼女はイラク戦争の実態をレポートしようとした。そんなことをされてはこまるという勢力がいたことをキチンとみとめることが現実主義というものだろう。 

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