2013年1月24日木曜日

下品かな・・・猫跨ぎ

外野にいようと思ったが、殆ど私への発言なので黙るわけにもいくまい。
ものがたりの話は繰り返しだなあ。ストーリーをナレーションと言いかえて如何ほど理解が深まるか頭の悪い私にはさっぱり判らぬ。トートロジーじゃないか。失礼ながら出された事例も自明の話ばかり。私みたいなのみ込みの悪い人間もいるのだからバージョンをかえて説明して欲しい。

何だか今までの話がどっと出て来たなあ。全部読んでいたんだねえ。
外交と軍事力は表裏一体とはちと踏み込んだ発言。私は軍事力は外交の一つの有力な柱といったのかな。平和の道筋を希求しなければ駄目じゃないかはその通り。しかし軍事力をもたないと、その発言は有効性をはなはだしく減じると前から言っている。
私は国際関係をプレートテクトニクスになぞらえて考えている。一見静かに見える地平面も内部では多くのプレートが押し合いへし合いをやっている。軍事力、経済力、云々。
平和平和と叫んで、凹んでいっていいのかと思っている。そうじゃないというなら、認識の違いと言うしかない。
戦車一台10億、老人ホームを差し置いて、は古典的言辞だね。両方大事だというしかないじゃないか。個別には無駄が当然あるだろう。それは修正することは言うまでもないが。
戦車がアナクロかどうかは簡単には判断できない。軍事は究極の現実主義だから色んな事を想定しているのだろう。人民解放軍は天安門で人民を轢いたが、さすがにそれはあるまいが。
むかし自衛隊は解散しろ、その金を社会保障費へと言っていたのがいた。さすがにそれは無くなった。時空の中で複雑に入り組んだ構造物が現代社会。それぞれがレーゾンデートルをもつ。財界、軍事産業の思うつぼという見方は私はとらないね。

企業戦士は戦争をしていたのか。戦争の意味は違うが、危険地帯で最大限の注意を払って仕事してきたのだろう。企業戦士といって気に障るかな。戦死だったと思うね。北アフリカはいま、戦国時代に突入したのかも知れない。総引き揚げも選択肢だろうな。

マスコミはなぜバッシングしたのか。政府はその空気に合わせたのだろう。そんなところだ、行動原理は。帰ってくる算段なしに飛び込むことは余り頭の良い行動ではあるまい。子供じゃないんだから。こういう意見は下品かな。

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