2013年1月22日火曜日

あたり前田のクラッカー・・・猫跨ぎ

  中国に不安なものを感じるね。最近とみに。イスラエルを連想する。数千年前俺たちの王国がここにあった。神との契約により与えられた土地だ。お前達は出て行けとパレスチナ人を追い出す。中華民族はここまでむかし版図があった。(それも朝貢していた事を支配と言いかえる手前勝手な中華思想だ)それは十全に回復していない、後からワラワラと来て居座った奴はさっさと出て行け、という論理だ。始末の悪いことに、中国国内の矛盾、不満のはけ口にそれを使っている様がみえる。この尊敬すべき民族は巨大な幻想のなかにとんでもない国家になってしまった。困ったことだ。
自衛隊の軍艦を派遣しろ、鉄砲を撃ちまくれ、核武装しろって誰が言ったのか。馬鹿馬鹿しい単純化はいい加減にしなさい。外交、外交というが軍事力は外交の重要な一部分だ。それが世界の常識だ。恫喝されたら反撃する用意があるという実力をもつ、それで均衡が保たれるのは悲しいながら現実なんだ。平和、平和と叫んでも立派だが憐れみを買うだけだよ。当たり前の国家になれといっていうだけだ。ふりちんで民間人を外国に行かせる危険にさらすなと。だから情報戦にも遅まきながら参画しなければなるまい。これすら反対するどこの国の回し者かというのがいる。
体制を整えてから、平和外交をやるべきじゃないか。ごくごく当たり前のことを言っているにすぎない。
良い俳句は作るのに、このことではお前は気違いじゃないか、か。参ったね。ここで人格を疑われるとは思わなかった(笑)。
体罰についてもなにか筋違いの事をいっているが、なにを読んでいるのか。

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