みなさんの投稿のテンポがはやすぎて乗り遅れの感があるけど・・。
明明後日(やなあさって)のことを当地ではなんというか。こたえは”そんなことを表現することばはありません”です。(こたえになっていないかな) 九州人は日ごろゆったり生活しているのでそんな先の先のことを話題にする必要はあまりないから、ということではないかなぁ。 ”あずましい”なつかしいことばだなぁ。学生時代家庭教師にいっていた中学生の母親は函館出身の品のよい肝っ玉かあさん、家に上がってかしこまっていると”そんな正座なんかしていたらあずましくないっしょ”っていわれたのを思い出す。このことばは否定形で使われることが多かったような気がします。”じょっぴんかる”これもよく使っていた。おやじから”おい、ひろし、玄関じょっぴんかったか”ってよくいわれたものだ。
当地で頻繁に使われる方言に”よだきい”というのがある。これもいまでは準全国区でいきわたっていると思うけど。面倒だ、いやだ、嫌いだ、さけて通りたい、等幅広いニュアンスでつかわれる。使い慣れるとまことに便利なことば。なにか誘われて気乗りしないときは”おっだぁよだきいわい(わたしはやめておくよ、ゴメン)”となる。ホロホロ会のなかでこのことばがはやってくれないかなぁ。ん!よだきいとな?しゃぁないなぁ。
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