2013年1月2日水曜日

Evernote・・・褌子

おめでとうございます。
2013年になった。
今年の初発言である。
きのう元日は年越しの年賀状書きで寝坊したので、今朝は孫たちと2日目の日の出をみてきた。九十九里浜のかなた水平線に少し雲があって六時五十分ごろに太陽がでてきた。
ITに関する年頭の抱負だが、今年はEvernoteというものをつかってみたいと思っている。もう使っている人いたらよろしくご指導を。
自分のパソコン、携帯、カメラ映像など全ての情報がインターネット上の Evernoteに保存される。それをいつでもどこからでも瞬時に検索で取り出せるのである。むろん、Horohorokaiの過去ログもでてくる。つまり、あれ?どこにしまったんだろう?、たしかこんなことがあったがどうしても思い出せないということがなくなる。えーとえーと、あのひとの名前なんだっけ、が無くなるのだ。激しく忘却のかなたに消え去ってゆく記憶の完璧な再生機(おおげさな!)。まだ使ってないけど便利そう。
もっとも、もともと記憶してないもの、保存してないものはとりだせない。そりゃあ当たり前だ。Evernoteもみることをわすれたらもうだめね。おーい!おれのフンドシどこだっけ…なんてのはEvernoteでも無理なのはいうまでもない。(いやフンドシをしまうとき写真撮ってEvernoteにおくっておけば大丈夫かも)
追記:
たとえば切り抜きしておきたいような新聞記事「アイヌ民族のルーツわかる」があったとする。携帯でパチリと撮影しEvernoteに送ると、自動的に写真画像の活字をスキャンして、テキスト化してくれる。後日、どのパソコンでも携帯でもインターネットにつながっていればアイヌとかルーツと打ち込んで検索すれば、その記事が瞬時にでてくるというわけ。読書案内欄とか電気器具の取扱説明書とか、過去の年賀状や名刺、同級生の名簿、時刻表、行きたい温泉パンフとか映画チラシとかパチリとやってEvernoteに送っておくと後で便利そうだなあ。

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