2012年2月2日木曜日

いいねえ・・・猫跨ぎ

  色々とバラエティに富んだ活動のそれぞれが見えてきて感慨深いね。職業の枠から外れた今が、それぞれの特性がいちばん素直に顕れているのだろうと思う。今後とも元気で行きたいものだ。
熊さんが3月の「こうもり」公演での終演で涙を流すだろうという予感は、この一年に万感の思いを、ということでもあるのだろう。よかったね。
逸徳氏は実にところを得たということか。矢張り人前で講釈を垂れるということに尽きるのだなあ、貴方は。大所高所から嫌み無く述べるというのは難しい。私のように短気なの駄目だ。
ところで褌子氏のKさんは決着を迎えそうなのか。孤児院出身の両親の子供ということで。しかし、前にもいったが貴方は善意が自然に顕れるんだなあ。尊敬してますよ。奥方はそこに惚れたのだろう。そんな人に◎◎◎小説を薦めたのは悪かった・・・でもないぞ。ここへきて人格を複雑に、奥行き深くせねばならない。鞄の中からちらりと件のペーパーバックが顔を覗かせて、いやあ、色々とねえなんぞ呟けば、一段と尊敬の念で見つめられるというものだ。

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